毎日が昨日になる、だけど。

「たとえば今僕が消えたら　君は泣いてくれるだろうか」
くだらないね　わかってるけど

とある曲の歌い出し。この曲のピッチと歌い主の声が良くて思わずほろり。
そして最近はというと別の歌い手（と舞台）にべったりな感じで毎日をのそのそと。

さて、またもお久しぶりです。もはやこれは月記。
怒涛の毎日です。
この前は法事があって働きまわり、ここ二日は平常より早起きを余儀なくされ、
この土曜日には約1ヶ月ほど前から下準備にとりかかっていたプレゼンが待ち受けてます（…

このプレゼンが厄介で、全て英語で行わなければならないわけでして(苦笑）

原案を考え、手直し、原稿にとりかかり、修正、そこから英語に直し、また修正し、
担当に提出し、ついでに4月から新しくこられた外国人男性にもチェックを入れてもらい

(どうしても日本人の英文は堅苦しかったり常用しない文章になりがち、との理由で）

睡眠時間を大幅に削って原稿を完成させ演習を重ねて残り二日です。
あまつさえその外国人男性の生の肉声テープ（私の原稿を読んでCDに入れてくださった！）を
頂いたりさえしたので、これはもう最後まで精魂尽くしていきたいです。

どうも私は昔から原稿などを音楽的に捉えて覚えるらしい。
長年音楽に密接に携わって生きてきてよかった、今回ほどそれに感謝したことはないさ(笑）

当日は友人と駅で食事をご一緒してから会場へ向かいます。ひいー（がくがく）
昔から舞台にたったり、音楽関係のコンクールに出ていたので場慣れはしているはずなんですが
この緊張は一体。プレゼンだからだろうか。ああ、ほとんど直立だから。

書類等一切見れない上に今回ワンマンなんで　す　　　よ　　　orz←
舞台袖の緊張と似て少し心地良いのと、何故か担当様との思い出が走馬灯のように…(笑）死ぬな私。


そう、舞台といえば来月頭には某所の舞台裏の諸仕事に派遣されることになり
午後から抜けて顔合わせを兼ねた打ち合わせに行って参ります。

…多忙。（でも忙しいの大好き）


1月の舞台と3月のイベントが今から楽しみでならん。本日もがっつり生きてます。